院長挨拶
院長 望月 貴博
平成29年2月「希望の森 成長発達クリニック」を開院させていただきました。
これまで取り組んできた専門診療をさらに深めるために取り組んでいきたいと思っています。
その3つとして、私自身小児科の専門医ですが、そのサブスペシャリティとしての資格でもある胃腸科専門医としての消化器疾患(炎症性腸疾患)、内分泌代謝科専門医としての内分泌疾患(低身長、下垂体・甲状腺疾患など)に加えて夜尿症の診療です。それぞれの詳細はHPで治療方針や疾患について説明させていただきます。(準備できるまで、しばしお待ちください)
また、小児から思春期、そして成人と子供たちは成長していきます。大きな病院などでは移行期医療として、思春期から成人になった時には、病院や主治医の専門性を理由に成人科に転科、転院を勧められます。私は、医師を選ぶのは患者様自身と思っています。
患者様の希望があり、診療内容に満足いただけていれば、このクリニックでは小児期に発症し、成人期まで治療が必要な方も継続して診療させていただきます。
また、その専門性の維持と最新の医療が提供できるように、これまで通り積極的に学会に参加し、発表や論文作成も行っていきます。また、クリニック開業のために果たせなくなった指導医としての役割を少しでも様々な地域での若手の医師教育にも指導医として少しでも責任を果たせればと思い講演の依頼もできる限り受けさせていただきたいと考えています。そのために休診や代診によって皆様の来院の不都合をおかけしないためと待ち時間を少なくするために予約制をとらせていただきます。
希望の森 成長発達クリニック
院長望月 貴博